2022/08/02放送分
今回は、相模原障害者施設殺傷事件から考えます。
犯人は「自分が何者であるかもわからず、意思疎通が取れない障害者は生きる必要がないから殺してもいい」と言った。
この犯人に対して私たちが「極悪非道でこいつは社会に必要がない。死刑にすべき」と求刑することは、
犯人の「生きる価値がない人間がいる。それは殺してもいい」という考えを肯定することになるのでしょうか?
また、障害者に対して「可哀想な人」、犯人の言う「価値がない」など 他人が勝手にその人の価値を決めつけてしまうことについてもお話しします。
詳しくは動画で!
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第1・第3火曜日 12:39〜12:59
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