気が付けば毎日が猛暑日。
まさに異常気象の賜物。
しかし、何としてでも乗り切らねばならない。この夏。
とにかく暑さの克服が優先。
暑さをしのぐために必要なものといえば、エアコン、ポカリ、クールガイ。
クールガイを訳すと、涼しいおっさん。
涼しいおっさんといえば、稲川淳二。
稲川淳二といえば、ぞっとする話・・・。
ということで、今日はぞっとする話を2話お届けします。
暑いのも、寒いのも、熱いものも、冷たいものも全部嫌、
わがままボディーなママの夢は、総入れ歯。
最近、ぞっとしたのは健康診断の体重。
なんて言いながら、こんばんは、ママです。
今日もクールにブログ「スナック北山」オープーーン!
さてまず一1つ目のお話。
ママのポスターが街中に張り出されていた、十数年前。
夜明け間近の鴨川近くを歩いていた時
通りには、たくさんの客待ちタクシーが止まっていた。
ピークを過ぎたのか、空のタクシーがちらほらと出発していく。
街は鳥のさえすりが聞こえるほどの静寂。
そんな時、聞きなれない音が耳をかすめる。
音の鳴る方へ目をやると、一台のタクシーが出発していく。
さらに大きな音がして、目を凝らすと・・・
なんと、停車していたタクシーが前後に車も止まっていないのに
ガードレールにゆっくり後方を擦り付け、凹ませながら走り出し
さらに止まることなく、そのまま後ろのライトにもヒビを入れ
それでもノンストップで走り去ったのです。
気付いていたのか、いなかったのか分かりませんが
停車中の車が、バックもせずにぶつかるなんて、まさか呪い・・・。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
※参考画像
怖いですねー。
運転は、くれぐれも慎重に。
では、2つ目のお話。
2年前。ママが美しすぎる自転車の漕ぎ方で、人々を魅了していた頃。
ママを振り返る人が事故をしないように、夜遅くに帰っていたある時
とある交差点で信号待ちをしていました。
今日も1日美貌を保てたなぁと星を見上げていると
後ろから「メキメキッ」と金属の潰れるような音が。
辺りを見渡すも、同じく信号待ちをしているご婦人と
交差点に数台の停車している数台の車と
パーキングに止めようとしている車だけ。
パーキングには、当たらないようにタイヤが置かれている。
音の発生源を見つけられないままでいると
さらに大きな音が聞こえる・・・。
信号は青に変わっていたが、気になったママは音源を探す。
とその時、ひときわ大きな音で「バキッッ」と何かがつぶれる音が!!
ただ事ではないと感じたママは、注意深く辺りを見回す。
すると、パーキングの車がゆっくりとバイクを潰している。
なんと、車と保護のためのタイヤの間にバイクが!!
運転手はおじいちゃん。しかも扉を開け、後ろを見ながらのバック。
バイクは目に入らず、音も聞こえない。
もっと後ろに行きたいのに、全然動かない。
おじいちゃんは、車から降りることなくずっとバイクを潰していました。
ママから車が見えなくなるまで・・・。
今思うと、あれは妖怪「バイクツブシ」だったのかもしれません・・・。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
※参考画像
ママの実体験に、基づいたぞっとする話。
いかがでしたか?
怖すぎましたでしょうか?
ぞっとしない様に、安全運転でお過ごしください。
僕クールガイだよ、という人も
私ママより美しく自転車こいでるよ、という人も
こんな都市伝説あるよ、という人も
ホームヘルパーになりたいよ、という人も
まごのて北山におこしやす♬