北山 河窪所長の小部屋

五山の送り火 DAIMONJI

こんばんは、すっかりお盆ですね

今日は久しぶりの五山の送り火でしたね、皆様はお住いの近くからなにかしら見る

ことはできましたか?

私は帰宅から引っ越してから初めての五山の送り火でしたが以外と家の近くからは見ること

はできないかなぁと思っていましたが、近所の橋に人がちょこちょこ集まっておりなんだろう

と思って立ちよるとちらりと見ることができました(^O^)/

いあやぁ、やはり風情があっていいですね

仕事で出町柳あたりを19時頃通ったのですが三角州や橋の上に人がいて例年よりは少ないです

が少し見物人がいてお盆だなあぁという感じがしましたね( *´艸`)

第7はでいろんなところでころなになったという報告を聞きますが密や人だかりをさけ換気

をしながら窮屈すぎないように上手に皆様もお過ごしください

さて、五山の送り火とはお盆に行われる京都の伝統行事で、京都を囲む5つの山にそれぞれ「大文字」「左大文字」「船形」「鳥居形」「妙法」の形に火をともすというものです。五つの山に5種類の送り火を焚くところから「五山の送り火」と呼ばれるようになりました。

その起源は諸説に分かれるのですが、平安時代とも室町時代ともいわれ、長い間、京の町の人々に親しまれています。この五山の送り火はお盆の先祖供養の一般信仰「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と結びついたもので、お盆に帰ってきた先祖の魂(精霊。「おしょらいさん」)を各家で供養した後、再びあの世に送り出すという意味があります。
大文字の送り火は護摩木に自分の名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、その病が癒るという信仰があり、また消炭を持ち帰って粉末にして服すると、持病が癒るとも言われています。
送り火は、京都三大祭(葵祭、祇園祭、時代祭)に加えて、京都四大行事とも言われています。

ネットから引用させてもらいましたが300年~500年続いているみたいですね

詳しくはこちらからどぞ

五山の送り火

病を治すというのと先祖を送るという意味合いがあるみたいでまさにコロナの収束を願いたい

ものですね

雨が降ったり熱くなったり気温の変化に体調も崩しやすいと思いますが、皆様夏バテせずに

お体に気を付けて夏をのりきりましょ~(^_-)-☆

ちなみに我が家のエージェントおもちは夏バテ知らずでモリモリ草を食べてます!!!

皆様もおもちに負けずしっかり御飯たべてくださいね!それでは、またお会いしましょう!