月刊・山田が見た今月の居宅介護支援センターまごのて北山 ~12月号~

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いつの間にか年の瀬……今年最後の山田の見た居宅介護支援センターまごのて北山、行きます。

 

①お手軽ミルクボーイ

山田が大好きなミルクボーイさん。

今更ですが、山田は現在、ミルクボーイにはまっています。

そのことについて浅井メンと話していた時……

浅「ミルクボーイですか……なんで今更。あ、そういえば最近自転車を改造したんすよ」

山「え、何改造したか忘れた?」

浅「(察して……)そうなんすよ、何改造したか忘れて……それは、車輪が二個ついていてペダルを踏んで走るんすよ」

山「それは自転車でしょ」

浅「いや、でもそれは夕飯づくりに役立つらしいんですよ」

山「じゃ自転車じゃないかー」

浅・山「……」

素人ではワンターンしか続きませんでしたとさ。

 

②山田の副業王への道

突如として山田と縁深くなってきた武田信玄さん。

現在、戸籍のご依頼が二つあった山田ですが、何と社内からも依頼が!

ヘルプのブログ担当の河窪さんからのご依頼でした。

河「昔から、自分は武田信玄の子孫だと言われているのですが本当でしょうか……」

なんと山田、北海道の方から同じご依頼『長らく武田信玄の子孫と言われてきたが本当か調べて欲しい』というご依頼をいただいて現在対応中。

武田信玄の子孫ブーム、来てます。

 

ということで、本年もありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

 

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寅から兎へバトンタッチ!

こんにちは、Mr.Kです 😎 

最近知ったのですが、あのサングラスをかけたマジシャン、ハンドパワーでお馴染みのMRマリックさん・・・・最近はバラエティ番組にラッパーをしている実の娘と共演されているそうですね・・・・。

なんとなくMRを名乗っている共通点があるので親近感があります 😎 😎 😎 (笑)

さて、いよいよ2022年、令和4年も終わりに近づいてきましたね。

一年を振り返り皆様はどんな一年でしたか?

Mr.Kは個人的に色々と環境が変わった一年でした。

強いて言うならばエージェントおもちを我が家に迎えた事により生活が一変しました。

何かをしようとするとおもちの事を必然的に考えなければいけない。

めんどくさいようでそれがまた生き物のお世話をしている気もしてなんとも

いいものです(*^^)v

まぁ、なんせ私からするとエージェントは・・・・激可愛いです(*‘∀‘)

お客様もおもち元気?最近のおもちは何してるの?などおもちに関して聞いてきてくださる方も

ちらほらおられ、うれしく思います。

先日潜入任務に赴いたエージェントおもちの雄姿をご覧ください。

しっかりスパイみたいな事してます(笑)

報酬として某白髭おじさんの揚げ鳥の空箱を進呈しました( *´艸`)

 

社会としてのこの一年といえばやはりロシアとウクライナの問題が個人的には一番大きな出来事だったかなぁと感じました、あと安部さん襲撃も・・・・・。

 

なにか出来事がありそれにより社会の考えや制度が変わっていくことが目に見えてわかった一年だったのではないかと思います

 

 なにはともあれ、今年も一年ありがとうございました。

 

次回ブログを更新する際には年が明けていると思います 🙂 

では、来年お会いしましょう~(^^)/

よいお年を~~~~~~~~~~~(*ノωノ)

ケアマネ的映画鑑賞記 ~ダンサー・イン・ザ・ダーク~

2000年公開の伝説の激暗映画、Top of鬱映画、胸糞映画of The King……なんだかんだ言って間違いなく映画史に残る傑作のひとつであるダンサー・イン・ザ・ダーク……。トレイラーはコチラ

山田はほとんど初デートに近い状態でこれを劇場に見に行ってえらい目にあったいい思い出があります。

メインビジュアル。4Kであれを見たらどうなるのか……。

えらい目にはあいつつも心揺さぶれられた山田はDVDを購入するも、そのあまりの内容に見ることが怖すぎてたった一回しか見してなかったのですが、最近、とあるきっかけがあって生涯三度目の視聴をしました。

……やっぱり、名作です。すさまじい名作でした。

 

1960年代、アメリカのある町、チェコからの移民セルマは、息子ジーンと2人で暮らしている。

セルマは先天性の病気で徐々に視力が失われつつあり、今年中には失明すると告知されている。ジーンもまた、彼女からの遺伝により13歳で手術をしなければいずれ失明してしまう。セルマは昼夜なく懸命に働いていた。全てはジーンの手術代のため。

日々の辛い暮らしの中、ミュージカルの空想にふけることだけがセルマの救い。勤務先の工場の機械の駆動音、列車がレールを鳴らす音、それらもセルマにとってはミュージカルの素。

あともう少しで手術代が貯まる、という所でお金に困った隣人のビルがセルマの目がほとんど見えないのをいいことにお金を盗んでしまう。

お金を取り返そうとビルを尋ねるセルマ、返そうとしないビル、そのやり取りの中でしかたなくビルを殺害してしまうセルマ……。

やむにやまれない罪で収監されたセルマ、そしてジーンの行く末は……。

 

という内容。だいぶ省略していますが、ジーンのため懸命に働くセルマを見守り手助けする人がいる一方で、無情にも進んでいくセルマの視力の悪化と忍び寄るビルの魔の手、といったところの描写があまりに切なくて、苦しくて……事態が暗転し続けているのを見守るのは本当につらい。。

セルマの友人であるキャシー。公私ともにセルマを支え続けます。
優しい隣人のふりをしてセルマのお金を狙るビル……。

そういった観客を、そしてセルマを救うのが合間合間に挟まれるミュージカルシーン。これが本当に素晴らしい。

通常のカメラワークはドキュメンタリータッチのリアルさ最重視のものなのですが、ミュージカルシーンは一転、考え抜かれた美しい映像となっています。

セルマは常に音楽を探しています。

この差は、ミュージカルシーン(=セルマの空想)が現実ではない、セルマにとっての幸せな瞬間、夢の別世界であることを表していると思います。

歌うこと、それはセルマにとって唯一の楽しみであり、救い。

この映画で聞くことができるビョークが歌う楽曲は本当に素晴らしくて、とても印象的な物ばかり。その曲が素晴らしいほど、セルマが生きている現実の過酷さが際立っている構成もまた、観客の心を締め付けます。

セルマソングス ~ミュージック・フロム・ダンサー・イン・ザ・ダーク~ 山田ももちろん持っています。

また、山田がとても心惹かれたのが、セルマが収監された留置所の女性の看守

この看守さんの演技、本当に心にぐっときます。

髪の毛の色的にセルマと同じ東欧系であることを感じてさせる彼女、息子がいるという共通点もあり、看守という立場を超えてセルマに共感している姿がとても印象的。彼女が最後の最後までセルマを思い、支え、そして悲しんでいる姿がまた更に観客の心を締め上げます。

山田は彼女のこの表情で涙腺崩壊してしまいました。。

 

確かに暗い、重たい、救いのない映画です。でも、きっと最後にセルマが見ていた世界は美しいミュージカルの世界であったはず。セルマは、最後の最後で最高に幸せな瞬間を迎えられたことが確信できるラストシーンであり、そういった意味ではある意味ハッピーエンドな気もします。

2時間半ほどの長い映画ですが、人生の厚みを確実に増してくれる映画です。絶対おすすめ!

 

ケアマネ的視点

・人生はある意味無情な物。

・悪意はどこにあるか分からない。

・強く想い行動し続けければ、願いは叶う。

ワールドカップ決勝トーナメント初戦!!

こんばんは、Mr.Kです。

今日は寝不足の人が多かったのではないでしょうか?

そう、昨日は日本サッカー界の歴史に新しい黄金ktの1ページが刻まれるのを期待してリアルタイムでサッカー中継を観戦していた人が多いのではないでしょうか?0時開始で、延長でPK・・・・白熱して眠気なんて飛んでいましたが翌日は別ですね・・・。みんな寝不足だったことでしょう。

今回の日本代表・・・・ドイツ、スペインを撃破して・・・まぁコスタリカ戦は置いといて・・・・。

もうね、この勢いは止められへん!!!ベスト8以上行くでこれは!!!とMr.Kはわくわく

しながら応援していました。前半に日本が先制して・・・・これは行ける!!!とおもちと一緒に観戦していました・・・・。

興奮しているおもち氏

1点リードで後半に入り・・・すぐ追いつかれ・・・・延長・・・PK・・・・負け。

いやぁ~~~~~~~~、惜しかった!!!!!!

人によって意見は様々でしょう、良い意見ばかりではないと思います。

ただ、二つ言わせてほしい・・・・完全に私個人の主観であり、素人のたわごとととらえて頂ければ幸いなのですが・・・・。

 

んとですね、スポーツで日本代表として国を背負い、図りしれないプレッシャーの中頑張った!!!!クロアチア相手によくぞここまで戦ってくれた!!!!見ていてドキドキワクワクしました!(^^)!

私だけでなく、たくさんの人が大いに盛り上がったでしょう、スポーツってすごいですね!

こんなにも人を盛り上げることができるのですから。

スポーツのすばらしさを改めて認識しました。

 

そして、最後にもう一つ。

クロアチア戦、私が見ていた限り・・・・PKの結果は置いといて・・・。

 

正直・・・・・勝てたやろぉぉぉぉぉおおおおおと思いました。

ずば抜けてクロアチア代表との差はなくいくつかのチャンスをものにできていれば今回の試合は勝てたと思えたからとても悔しい( ;∀;)

今回はベスト16で終わりましたが、これから先の世代で日本サッカー界に新しい1ページを刻んで欲しいですね!!!

これからも頑張れ日本!!!!!!!!!新しいプレイヤー、監督、作戦など、新しい時代の新しい戦い方をこれからも期待しています。

 訪問介護まごのて北山、西賀茂も介護業界や日々の利用者様支援に新しい1ページを刻むべく日々新しいなにかを模索しております。常日頃の安定した支援も大切ですが、常に新しいなにかを模索するのも大切だとワールドカップを通じて感じました。(こじつけ感は否めない)

では、またお会いしましょう!!!