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ケアマネ的ドラマ・映画鑑賞記 ~闇金ウシジマくん~

最近山田は闇金ウシジマくんのドラマ・映画にドはまりしていました。

言わずもがなな超有名コミックが原作。テレビドラマ3シーズン、映画が4作作成されました。

 

カウカウファイナンス、そこは丑嶋馨が社長を務める、10日5割(トゴ)で無利子・無担保の融資をする闇金。丑嶋とともに闇金業を営むのは幼馴染で腹心の柄崎、ホスト上がりの高田。カウカウファイナンスが相手にするのは一癖も二癖もある、色んな事情を抱えた債務者達、そして新たにやってくるお金を必要とする人々。丑嶋はどんな相手でも、どんな手段を使ってでも回収する。どんな、どんな手段を使ってでも……。

 

という内容。言うまでもありません、とても、とても暗い話です。

色んなエピソードがありますが、大抵の債務者はその利子(10日で5割……)にもがき苦しみます。何とか借金から逃れようとする債務者は周囲を巻き込み、事態の解決を図ろうとします。

丑嶋はそんな彼らを追い込みます。一切容赦はしません。

丑嶋のモットーを体現しているワンシーン。

「この人でなし!」「人間の屑!」「あんたらには生きる資格ない!」等々、債務者から浴びせられる暴言にも丑嶋は動じません。

丑嶋が終始貫いているのはただ一つ、借りたものは返させる、この一点のみ(まぁ、わざと元金を返済させずに金利だけを取り続けようとするところも多々ありますが……)。

 

そう考えると、丑嶋のやっていることはごく当たり前のことのように思えます。合意の上での金利、納得した上での借金、返すのは当然。返さない方が悪い

丑嶋は返せないという債権者に対し、その約束を突き詰めていくだけです。ただその手段がものすごいだけ……。

超有名なワンシーン。映画の第一作で再現されています。

しかし、どうして彼らはそんなリスクを冒してまで丑嶋からお金を借りようとするのでしょうか。

彼らはぎりぎり手が届かない何かに手を伸ばそうとしている人達だと思います。その届かないほんの少しの距離を丑嶋から借りたお金で縮めようとしているのだと思います。

とはいっても自分の自堕落な欲望に打ち勝てず借金を申し出る人もたくさんいますが……。

それで成功すればいいのですが、そうでないと待っているのは丑嶋による過酷な取り立て……。

 

しかし、求めるものを得るために何かに必死に手を伸ばすことは、それ自体とても素敵な事なのではないか、とも思いました。

今の自分ではない何かになろうとするには背伸びが必要でしょう。なにもせずただ望み続けるよりも、手を伸ばしたり背伸びをしたりする人の方が山田は好きです。

 

そうそう、あと、カウカウファイナンスで行われる可愛いものしりとりも見どころの一つ。

かわいいものしりとりは、借金を返せないと申し出た債務者に対して行われる、債務者が強制的に負けることになるしりとりです。

かわいいものしりとりは淡々と行われます。

ルールは簡単。かわいいもの縛りのしりとり、です。しりとりの間に「かわいい」という合いの手と手拍子を挟む、ただそれだけ。

カウカウファイナンスの強面の面々と怯えた表情の債務者の間で行われる可愛いものしりとりは必見!

 

ケアマネ的視点

・欲しい物を得るためには何かしなきゃ。

・でも、身の丈に合った方法で。

・闇金は犯罪です

ケアマネ的映画鑑賞記 ~Remember Me~

 

ここ最近見た映画で、いわゆる大どんでん返し(少し意味が違うかもですが……)がものすごかった映画をご紹介します。予告編はコチラ。

 

大学の授業を聴講しながら本屋でアルバイトをして日々を過ごしているタイラー(ロバート・パティンソン)は、兄が自殺してしまったことをきっかけに父親との深い確執・対立というトラブルを抱えている。

ある夜、ふとしたことがきっかけで喧嘩に巻き込まれ警察に捕まってしまったタイラーだったが、自分を逮捕した警官の娘が同じ大学に通っているアリー( エミリー・デ・レイヴィン)であることを知る。

自分を逮捕した警官への復讐のためアリー近づいていくタイラー、しかしアリーの持つ悲しい過去を知り、二人の距離がだんだん縮まっていく。そんな中、タイラーは父と決定的な対立を迎えることになり……。

 

というような内容。

正直、終盤まではラブロマンスを絡ませたヒューマンドラマ、20~30代の女性を対象にしたよくあるタイプの映画だと思っていました。

タイラーと父親とのトラブルを軸にストーリーは進んでいきます。

ただ、これってちょっとおかしい、と思い始めたのが残り20分ほどになったころ。

「あれ? まだ20分もあるのになんかいい感じのハッピーエンドになってるぞ」という違和感。

「この状況であと20分もあるのにどうやって終わるんだろう……」と思っていると……衝撃的なワンシーンが。

そしてこのタイトルの意味を思い知ることになります。

 

意味を知ると、いままで「よくある話だよなぁこの映画」という思いが全部ひっくり返ります。そして切なく、重たく、悲しい気持ちになります……。

この映画から教訓が得られるとすれば、それは何となく日常を送っている山田のような凡人こそ噛み締めるべき教訓。

当たり前に過ぎていく毎日がどれほど大切か、ということを痛みを伴って実感できる映画です。

 

ちなみに、主演のロバート・パティンソン、どこかで見たことあるなぁ、かっこいいなぁこの人、と思っていたのですがなんとトワイライトのエドワードだったのです。

あまりに尊いお姿……。

そりゃかっこいいはずだよなぁ……ちなみに山田はヴァンパイアLOVE♡

 

アリー役のエミリー・デ・レイヴィンもとってもいい味を出しています。

どこにでもいそうなアリー、それでもとても大きな心の傷を背負っています……。

なんというか、等身大の20代前半の女性という雰囲気をとってもよく出しておられます。

このいい意味での普通感そのものが衝撃のラストへの伏線になっている……本当によくできた映画です。

 

ケアマネ的視点

・人生は日々の積み重ね。

・何気ない一日でも、同じ日は一日だってない。

・大切なものは失わないと分からない……だから日々を大切にしなくちゃ。。

居宅介護支援センターまごのて北山 年末のご挨拶

早くも今年も年の瀬となりました。

当事業所は皆様のお陰を持ちまして、今年もなんとか平穏に年を越せそうです……。

ということで、当事業所の職員より年末のご挨拶をさせていただきます。

①管理者・浅井雅久

くじ引き上手の浅井の図。

①今年を振り返って

くじ運のない一年でした。

②今一番しっくり来ているあだ名

くじ運のない男

③今年一番良かったこと

娘が元気に過ごしてくれたこと。

④来年の抱負

自分の身になる本を5冊は読む。脱スマホ&タブレット依存!

 

②佐野竜也

暗黒騎士のイメージ図。

①今年を振り返って

厄年か?と思うようなことも多々あったが、家族も元気で楽しく過ごせた一年でした。

②今一番しっくり来ているあだ名

ダークサイダー シス 不運を一身に背負う男

③今年一番良かったこと

欲しかったアウターが買えた。

④来年の抱負

七転び八起き

 

③安岡広美(現在育休中)

愚民(僕達)を導く女神様の図。

①今年を振り返って

今年は働いてませんがあっという間の一年でした。

②今一番しっくり来ているあだ名

姉御 唯一の良心 女神様 僕達史上一番帰ってきてほしい人

③今年一番良かったこと

こどもの成長

④来年の抱負

これまでの出会いに感謝して新たな気持ちで利用者様、会社やチームのために頑張りたいと思ってます!

 

④山田貴信(当ブログ作成担当者)

暗い所が好きな山田のイメージ図。

①今年を振り返って

可もなく不可もなく……良くも悪くもそれなりに平穏な年でした。

②今一番しっくり来ているあだ名

カメンパ ハーベスト にわかワンピース野郎 とりあえずfairy☆

③今年一番良かったこと

うーん……たくさん楽○ポイントを稼いだこと、かなー?

④来年の抱負

少なくとも来年も良くも悪くも平穏な一年にしたい!

居宅介護支援センターまごのて北山 事故のご報告

この度、事故報告書を作成する事態となりましたので匿名性を確保した上でここに公表させていただきます。

【事故の種別】

・ケアマネジメント業務遂行上の事故 ( 事業所への報告漏れ )

 

【状況】

・本年12月○日、Aデイサービス・B氏より、12月○-6日のサービス提供時、コロナウイルス陽性者がいたことが判明、C様も同日利用されていたため保健所に報告し指示を仰いでいる最中、との連絡あり。
・12月○+1、訪問リハビリの支援が予定されていることを失念しており、D事業所に前述の旨の報告することを失念。
・12月○+1、D事業所・E氏より入電、本日支援に入った際、C様が味覚障害を訴えているとの報告あり、12月○日の状況お伝え。D事業所としては、C様の感染の有無は不明ではあるが陽性である可能性も含め支援に入った職員は感染の有無の確認が取れるまで自宅待機としている、と。また、陰性と判明するまでは支援は中止する、と。

 

【直後の対応】

・D事業所・E氏に謝罪、以降、随時Aデイサービスからの報告を伝達する。

 

【ご本人の様子・状況】

・12月○日以降、自宅待機。12月○+1日、Aデイサービス職員による唾液の採取、12月○+2日、PCR検査の結果陰性と判明。

 

【原因】

・12月○日の段階でD事業所に報告すべきことを失念していた。その背景には、C様の支援のスケジュールを十分把握できていなかったことが要因であると考える。

 

【今後の対応策】

・各利用者様の支援のスケジュールや入っている事業所を把握し、必要な情報は適宜提供していくことを心掛ける。

令和2年度 居宅介護支援センターまごのて北山 満足度調査の結果のご報告

 平素は当事業所の運営に御協力をいただきありがとうございます。さて、先々月よりご本人様、ご家族様にご協力いただいておりました令和2年度満足度調査について、集計が完了しましたのでご報告させていただきます。今回の調査の結果を受け、よりよい支援が実施できますよう、職員一同研鑽に励んでいく所存です。
 今後ともよろしくお願い申し上げます。

1.サービス内容について

【分析】
 昨年度と比較すると、設問4「CMはご本人・ご家族の希望を聞き取ってプランを作っているか?」の満足度が低下していること、設問1「契約・会議などでCMの説明はわかりやすかったか?」が向上していない点が課題と考えます。今後は利用者様、ご家族様に理解しやすい言葉遣いなどに配慮する他、ご希望をくみ取ったプランの作成を目指してまいりたいと存じます。

2.事業所の対応について

【分析】
 昨年度の結果と比較すると、設問3「担当CM以外の職員にも相談しやすいか?」の満足との回答が相対的に低下しています。受電時の別CMの利用者やご家族に対しての接遇について検討する必要があると考えます。設問4「CMのコロナウイルス対策は適切か?」については約60%の満足をいただいております。他の感染症対策も含め、より安全な訪問ができるよう必要な配慮させていただきます。

3.担当ケアマネジャーについて


【分析】
 昨年度と比較すると全体的に満足度が低下していると言わざるを得ない結果となりました。接遇に対して今一度それぞれの認識を改め、より良い対応が出来るように検討が必要かと存じます。また、設問3「CMは約束の時間に訪問しているか?」について「少し早め」、設問5「CMは信頼できるか?」について「冷たい感じ」との自由記載がございました。約束時間通りの訪問を実施するのは当然のこと、話しやすい、接しやすい対応ができるよう研修等を実施いたします。

4.サービスの総合評価


【分析】
 昨年度の結果と比較すると、総合的な評価はやや向上していると考えられます。ただ、特に設問1「支援の結果、ご本人の生活は改善したか?」では「サービス事業所の不備による心身の負荷(があった)」、設問2「支援の結果、ご家族の負担は軽減したか?」では「入院することがあり軽減していない」、設問3「支援に対して総合的に満足か?」では「もう少し」との自由記載がございました。御本人・ご家族と支援事業所間とが円滑にコミュニケーションがとれるよう、スキルを向上させていく所存です。

5.自由記載欄
 趣旨に変更がない程度に一部修正を加えた上で掲載させていただきます。

・今は本人よりもむしろ家族の話が主になってきましたが、いつもきちんと聞いてくださりありがたく思っています。これから本人の年齢故の色々な事が起こってくるでしょうが何卒よろしくお願いいたします。
・訪問の度、色々提案くださるのですが、コロナもありお手伝いくださる援助を受けていないので……同じ状態ですが訪問を受けるようになってからすごい心強いです。
・訪問の際はいつも元気を与えてくださり有難うございます。今後も老人達の面倒を見てくださいませ。よろしく。
・良くして頂いています。話しやすいのでたすかります。
・ご支援ありがとうございます。たよりにしています。
・誠実に対応して頂き感謝しています。
・○○さんのご支援に感謝しています。今後ともよろしくお願いします。
・これからもよろしくお願いいたします。
・あたたかく接していただき感謝しています。
・いつも色々とお話ししたり良くして頂いております。だいぶんよくなってきました。ありがとう御座います。
・独居生活なので毎月ケアマネジャーさんが来てくださり何でも相談できて有難いと思っています。。頼りにしています。
・担当看護師、PTによる不適切行動(言動含む)による心身の負荷が大きいと感じ受けます。少しでも軽減が図れるよう支援のマネジメントをお願いしたいと思います。少しでも小さなトラブルに発展しないようにしていきたいものです(本人からの口頭で代筆)。
・今現在不満はありません。
・②事業所の対応については、ほとんど電話することがないので現在満足しております。ありがとうございます。
・○月○日に退院したばかりでぼちぼちしています。
・今の関係を続けていきたいです。
・いつもお世話になっております。全面的に信頼し、対応には常に満足しています。今後ともよろしくお願いいたします。
・歩行できなかったのが出来るようになり感謝しています。
・いつもお世話になりありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
・いつもありがとうございます。
・デイサービスの変更やショートステイ等を紹介して頂き感謝しております。
・○○さんはとても親切で丁寧にお話をしてくださいますのでよく分かります。大変良い人に巡り合えたことを喜んでいます。
・今後ともよろしくお願いします。
・いつも心遣いありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
・ケアマネジャーには満足していますが制度自体の不備に不満があります。
・本人も大変活発になり前向きに進められていることに感謝いたします。

居宅介護支援センターまごのて北山から苦情のご報告。

 この度、苦情・事故が二件発生いたしましたのでここに個人情報を伏せたうえで公開させていただきます。

1件目:担当介護支援専門員の交代希望

【内容と申出人の希望】
 A様の娘氏(以下B氏)よりケアマネ交代希望あったと連絡あり。
 B氏へ連絡。「息子と同い年でいい方だが、ケアマネ経験が少なく、相談時のアドバイス等に不安を感じた。Aもこれからどうなっていくかわからない状態で、こちらからアクションを起こさないと対応してもらえなかった。」と。当事業所で担当交代可能な旨伝えるも、別事業所のC氏を希望される。

【処理経過】
 C氏に確認、引き継ぎの情報提供を行なう。後日、担当交代の担当者会議も兼ねて引継ぎを行なう。

【結果と原因分析】
 C氏に担当交代する。

 原因としては、家族の不安な気持ちや聞いてほしい事に寄り添えていない事や、していても足りていない、取りこぼしがあった事が考えられる。A様への対応に集中できていたとしても、その他が疎かになっていたのかもしれない。周囲にも、もっと気を配る必要があった。細かいことを忘れている事もあるので注意が必要である。
 A様から直接お話があったわけではなく間接的にB氏からお申し出があったことから、もう少し輪の中に入って対応していればよかったのかもしれない。

 

2件目:担当介護支援専門員の交代希望

【内容と申出人の希望】
 D氏(御本人の配偶者)より連絡ありE事業所のF氏に担当介護支援専門員を交代してほしいとの申し出がある。
 翌日、E事業所のF氏より連絡があり、交代希望の理由は、①ショートステイや施設入所のことを相談したがうまく行かなかった ②今後E事業所にお世話になるから の二点であった。
 

【処理経過】
 F氏に確認、引き継ぎを受けることは困難であり、G事業所のH氏に今回の件を報告、新たに担当していただくことに同意を得た、と聞き取る。
 当事業所よりG事業所のH氏に情報提供と引き継ぎを実施。

【結果と原因分析】
 H氏に担当交代する。

 まだ短い担当期間ではあったが、お悩みやご希望をお聞きする事や雑談話など、信頼関係を築けていると感じていた。しかし最後までD氏より直接ご不満ごとの訴えを聞くことはできなかったため、十分な信頼関係を築けているとは言えない状態であったと考える。今後は今の関係に慢心せずに、より良い関係性を築けるようにしていく必要があると考える。

ケアマネ的ゲームプレイ記 ~THE LAST OF US PARTⅠ・Ⅱ~

実は山田、ゲームが大好きです。毎晩、ゲームをするのがほとんど唯一の癒しなのです。。

で、ここ最近、プレイしていた一番衝撃的だったゲーム、THE LAST OF US PART.Ⅰ・Ⅱをご紹介(PART.Ⅰのトレイラーはコチラ)。

 

人間に寄生する菌によるパンデックが起きて20年、菌に感染した人間(感染者)により人間社会は崩壊した。生き残った人間は感染者から身を守るため隔離地域を作り上げ、軍隊の統制による厳しい規律の中で暮らしている。

パンデミックにより妻と娘を失ったジョエルは市場での闇取引を生業としていたのだが、ある時、14歳のエリートいう少女をはるか遠方にあるファイアフライ(反乱組織)の施設に送り届ける、という仕事を引き受ける。

隔離地域の外は凶暴化した感染者が跋扈する危険地帯。様々な困難や色々な人々に出会いつつ共に旅路を行く二人の間には徐々に絆が芽生え始める。やがて辿り着いたファイアフライの施設、そこでジョエルは究極の選択を迫られることになる……。

 

というのかPART.Ⅰのストーリー。ジョエルとエリーが助け合っていく姿、次第に強くなっていく信頼関係が殺伐とした世界の中で際立っています。

娘を失っているジョエルはエリーにその面影を重ねている様子……。

 

山田が衝撃を受けたのはその続編であるPART.Ⅱでした(PART.Ⅱのトレイラーはコチラ)。

 

PART.Ⅰから五年後、ジョエルとエリーはジャクソンという隔離地域で多くの仲間と共に暮らしていた。PART.Ⅰの終盤でジョエルが下した決断をめぐり、エリーはジョエルに対し愛憎相まみえた複雑な心境を抱いている。

そんな時、巡回に出ていたジョエルが謎の組織に拉致される。救出に向かったエリーだったが、エリーはジョエルに強烈な憎しみを抱いているらしきアビーという女性に拷問され、やがて撲殺されるジョエルを目の当たりにする。

怒りと悲しみにさいなまれる中、エリーは謎の組織への復讐とアビーの殺害を胸に誓い旅立つ……。

 

というのが前半のストーリー。このゲームのすごい所は、ゲーム後半にジョエルを殺害したアビーを主人公としたパートがあるところ。

ジョエルを殺害したアビー。しかし彼女も多くの悲しみを背負い、冷酷な現実と対峙しているのです……。

アビーがどうしてジョエルをそこまで憎んでいたのかを知り、そしてアビーが過酷な暮らしの中でいかに生き、誰と出会い何を考え、いかに行動するのか……をプレイヤーが追体験することになるのです。

 

前半だけ見ていればアビーはジョエルを殺した憎き敵。しかしアビーとして後半のゲームを進めていくと、アビーが純粋な敵とは思えなくなってくるのです。

ゲームを進めていくほどにアビーに親近感を感じさせるところがこのゲームのすごい所。

やがてアビーを操作するプレイヤーは、敵としてのエリーと相まみえることになります。

二人の対決の行方は、そのあとの二人の運命は……。

 

アビー編の後半は本当にもう衝撃的な出来事の連続で、これはもう、なかなかできない体験でした。

PART.Ⅱだけでも十分面白いですが、PART.Ⅰをプレイしておいた方がより感情が揺さぶられると思います。

 

敵にも正義があり信念があり思いがある、この手法はあの超名作・ニーアレプリカントを髣髴とさせる手法ではありますが、THE LAST OF USは人生で一度はプレイしてみる価値があるゲームです!

 

ケアマネ的視点

・みんな、それぞれが色んなものを抱えている。

・現実は誰にとっても厳しく、時に温かい。

・復讐はあまり多くを生まない。

ケアマネ的ドラマ鑑賞記 ~深夜食堂〜

漫画が原作、ドラマと映画2本が作成されました。公式サイトはコチラ

 

東京の路地裏にある小さな食堂。営業時間は夜12時から朝の7時頃まで。店を切り盛りするのはマスター(小林薫)一人。メニューは豚汁定食とビール、酒、焼酎のみ。酒類は一人3本まで。好きなものを言えば、大抵のものはマスターが作ってくれる。

これは謎多きマスターと一癖も二癖もある常連達、そして運命に導かれるように深夜食堂にやってくる客が織りなすそれぞれの人生のそれぞれの物語……。

 

という感じの作品。一話完結であり、客(+その関係者)の人生模様にマスターの料理が絡みつつ結末に至る、というパターン。

一話30分の本作、その大半は食堂の中でのマスターと客達との会話で構成されています。

毎回一人(ないし一組)の客がピックアップされます。彼らは色んなこと(友情、恋愛、仕事、夢、親子関係、過去、未来、夢etc…)に悩み苦しんでいます。

彼らはふらりと深夜食堂にやってきます。そしてマスターや個性豊かな常連客と会話する中で何かを得て、新しい第一歩を踏み出していくのです。

狭い店内、そこにはいつも誰かがいる……。

この過程、カウンセリングに似ていると山田は感じました。

悩みを持っている人と対話し、悩んでいる人自身が解決策を見いだせるように関わっている、マスターや客達とのやり取りはカウンセリングの基本そのもの。

マスターは特に解決策を提示することはありません。マスターは言葉や料理で、常連客達は言葉や態度で、悩める客を励まし、後押しするのです。

マスターが作るのは派手さはないけどどこか懐かしい料理ばかり。

会話や料理、悩み事そのものとは関係なさそうなものが悩める人を助ける力になるのかもしれない、と考える山田でした。

 

ケアマネ的視点

・みんな、誰しもが悩んでいる。

・そんな悩みを話せる相手、場所があるかどうかが重要。

・誰しもが誰かにとってのそういう存在でいられたら、もっと暮らしやすくなる……はず。

ケアマネ的映画鑑賞記 ~ダークナイト〜

もはや言うまでもない、名作中の名作です。予告編はコチラ(Youtube、昔の作品なのでやや低画質。。)

 

バットマンことブルース・ウェインが犯罪撲滅を目指し活躍するゴッサムシティ。そこに唐突に表れたのはピエロのようなメイクをした謎の男、ジョーカー

バットマンを含む街の人々を嘲笑しながら犯罪を重ねていくジョーカー。仲間と協力してなんとかジョーカーを捕えたバットマンだったが、ジョーカーは共に捕らえられていた部下の腹部に縫い込んでいた時限爆弾を爆破させ、どさくさに紛れて逃亡する。

バットマンの仲間を悪の道に陥れつつ逃亡を続けるジョーカー。その中でジョーカーは人間の暗部をバットマンに見せつけ続ける。

果たしてバットマンはジョーカーを倒せるのか。そしてゴッサムシティを、仲間達を救うことができるのか……。

 

本当はもっともっとややこしい話なのですが、詳細はwikiをご確認ください。。

さて、この作品の魅力は言うまでもなくジョーカーの超絶・極悪人ぶりです。

ジョーカーはいわゆる悪役、とは一線を画しています。名声にもお金にも関心はありません(せっかく奪い取った大金を燃やしてしまったり……)。

得るものもなく人を殺し街を破壊するジョーカー、その思考の根底にある思いを推察するためにちょうどいいセリフがあります。

「混沌の根源は何だと思う? 公平だ」

「お前(バットマン)がいなけりゃケチな泥棒に逆戻り。お前が欠けたら生きていけない」

自らの命を懸けている場面で飄々と上記のセリフを言ってのける狂人ぶり……。

公平さがあるから混沌がある、光があるから闇がある……バットマンが民衆を守りその心の光を信じているからこそ、ジョーカーは人々を殺し人間の心の暗部をさらけ出そうとする……。

ジョーカーはバットマンに正義のヒーローとしての存在意義を問いかける存在なのです。

自身の行為の正当性に疑念を感じつつ、心と体を張って戦い続けるバットマンの姿にも心揺さぶられるものがあります。

バットマンの戦いはどんどん孤独になっていきます。。

しかし、やはりなんといってもこの映画のメインはジョーカー。どうしてこんなにもジョーカーは魅力的なのでしょうか?

山田が考えるには、ジョーカーが人間の暗部だけを純粋に抜き出しているキャラクターだから、ではないかと思います。

個人としても、社会の一員としても、普通人間は心の闇というべき部分を隠して生活しています。その方が社会全体がスムーズに回るから。

でも人間は心の闇を手放せたわけではありません。確実にそれぞれの心の中にあるのです。

普段目を背けているもの、見たくないもの、見るべきではないもの、そういったタブー的な部分をまざまざと見せつけてくれるからこそ、人はジョーカーというキャラクターに強く惹かれるんだと思います。

さて、皆さんの目にはジョーカーはどう映るでしょうか? ぜひ一度、このジョーカーという悪役とじっくり対面してみてください。損はしません!

 

ケアマネ的視点

・世の中、聖人ばかりじゃない。

・誰の心にだって暗い部分がある。

・心の闇を封じ込めるより、うまく付き合っていく方がいい……多分。

ICT推進の功罪。

ICTのイメージ図。

※当居宅に在籍しているCMの自己紹介はコチラ!

 

当居宅に所属しているCM達は効率が大好き。……いえいえ、利用者さんやそのご家族との面談において効率化は求めておりません! 

私達が効率化を追求しているのは事務について。

CMって、実は結構な事務量があります。

何かにつけて記録を作成する必要がありますし、いろんな申請書の作成、会議録、事業所への連絡、職員間の情報共有etc…パソコンに向かって作業したり電話したりのお仕事の方が多いくらいです。

 

そこで重要なのが事務作業・情報共有の効率化!

当居宅では職員間の情報共有をデジタル化し、既読の有無がわかるシステムを導入しております。

その他、紙媒体でのテキストをパソコン上で編集できるようにする技術(!)を導入したりと、日々効率化に向けて努力している次第……。

そんな中、最近大事件が発生しました。

前述の職員間での情報共有ソフトでの出来事。

衝撃のやり取り。クリックにて拡大。

佐野CMが別職員に向けて情報提供し、別職員が確認した旨のメッセージを送ったの佐野CMのコメント……。

ギャオとは何か? それは世界の謎。

佐野CMからの報告⇒別職員からの了解したとのコメント⇒ギャオ

このソフト、いったん発言した内容を削除できない仕様。

佐野CMの謎のギャオ発言は当法人のほぼ全職員の目に晒され続けることとなったのでした……。

なお、この日から佐野CMのあだ名にギャオギャ王が追加されたのは私達だけの秘密。

 

追記 なお、佐野CMはこのような発言をした記憶はない、とのこと。もしかして不思議な力が働いているのかも……。