この度、苦情受付書を作成する事態が発生いたしました。
申出人様の承諾を得ましたので、個人情報に配慮したうえでここに公表いたします。
①苦情内容
・もともとa/b~c/dまでAショートステイの利用予定であったが、申出人様より入所日をa/bの翌日に変更してほしいとの連絡があった。
・Aショートステイには上記変更を電話にて伝えていたが、他事業所には連絡ができていなかった(提供票の修正ができておらず、もともとの利用日が記載された提供票を送付していた)。
・a/bの前日、Bデイの送り出しのヘルパーが来ない、と妻氏よりCホームヘルプに連絡が入り同事業所が急遽人員調整くださる。
・a/b、妻氏より当事業所にAショートステイ入所日変更の件が各援事業所に伝わっていないのでは、との苦情が入る。
②申出人の希望
・Aショートステイの正確な利用日を各事業所に伝えてほしい。
・サービスの変更に合わせた支援の調整を正確にしてほしい。
③処理経過
・a/b、架電にて申出人、Cホームヘルプに謝罪。
④結果
・今後、サービスの変更があった時点で提供票を修正する。
・モニタリング時には主介護者とともに提供票上のサービス日程を確認する。
今回の苦情は主介護者様と事業所への情報伝達ミスにより発生したものと考えます。
当事業所としましては、結果にも記載したようにサービス内容の変更があった時点で提供票を修正し、適切な方法で各事業所と情報共有を図っていく所存です。