ケアマネの独り言

ヒロインと呼ばれた漢。

ちょっと前、管理者・浅井と平社員・山田の間で北斗の拳マンチョコが流行っていました。

今はもう販売終了しています……。

浅「そういえば、北斗の拳のヒロインって誰なんでしょうね?」

山「そりゃ、ユリアでしょ。あ、リンっていう考え方もあるなぁ」

などと話しながら何となく重なった二人の視線は、黙々と仕事をしていたcutie安岡に向きました。

山「安岡さん、北斗の拳って知ってます?」

と試しに聞いてみる山田。

安「えーっと、あ、知ってますよ!」

おお、知っているなんてちょっと意外。

浅「じゃ、北斗の拳の有名なセリフって知ってますか?」

安「えーっと、うーん……」と長考に入ったcutie安岡。

安「あ、お前は今日死んでいる、じゃなかったっけ?」

き、今日!

もしかしたら既に死んでいるかもしれない敵氏。

今日死んでいるとはどういう状態なのか……ケンシロウが死を宣告した相手はその日の朝に死んでいる可能性もあるのでは……と、混乱に陥る管理者・浅井と平社員・山田。

山「じゃ、北斗の拳の主役って知ってますか?」

と恐る恐る聞いてみる平社員・山田。

安「えー、主役ってヒロインのことでしたっけ?」

……ますます混乱する管理者・浅井と平社員・山田。

浅「ヒロインっていうのは、の主人公格の人を言うんですよ? 北斗の拳の主役はケンシロウです」

安「え? ケンシロウってヒロインなんですか?」

ヒロインと呼ばれた北斗神拳第64代継承者・ケンシロウ。

その後、cutie安岡はヒーローとヒロインを全くの同義であると理解していたため、上記のような発言に至ったことが判明しました。

cutie安岡……油断できねぇぜ。