FMラジオ番組 バックスクラッチャー
介護業界のあんな事・こんな事を配信しています
MC:サクセスフルエイジング(まごのて北山) 小谷
パーソナリティ:グリーンライフ(まごのて右京・衣笠) リヴァイ大佐
配信情報
■京都ラジオカフェ FM79.7(http://radiocafe.jp/)
第1・第3火曜日 12:39〜12:59
■RADIO MIX(KYOTOFM)FM87.0(http://radiomix.kyoto/)
第2・第4水曜日 14:00〜14:21
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京都・錦市場を車イスで観光してみた!あつあつおでんにも挑戦!?
障害者のための京都ぶらり旅
ラクロス2世とバイク小谷が、京都の街を案内します。
有名な寺社仏閣から、ローカルな場所まで、
「車椅子で行けるの?」「予算は?」なども盛り込みながら ご案内する番組です。
ぶらり京介護チャンネル製作委員会
障がいのある人の社会的地位を取り戻すための研究会(障社研)
株式会社サクセスフルエイジング
グリーンライフ株式会社
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【No2】車イスで行く!!京都旅行 本能寺編
障害者のための京都ぶらり旅
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【第1回】ぶらり京介護チャンネル オープニング
障害者のための京都ぶらり旅
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皆様こんにちは!小西久々の登場です
最近北山や西賀茂では自転車ブームがひそかに…寒くないのかな?
さて今回は場所を変えて会議を行なっています
開始の挨拶は凛々しい我等が社長
個人的に眼鏡装備はレアだと思っています笑
そしてそして!今回の栄えあるMVPは坂上さんでした!
おめでとうございます!
いつもどおりの会議をしっかりかつ迅速に終わらせて
今回はケアカンファレンスに重きを置いていました(ご飯もぐもぐしながら
※カンファレンスとは各業界ですこしだけ意味合いが変わってきたりしますが
大まかには会議を意味するものです。
では、ケアカンファレンスとは何か?医療や福祉で使われる用語らしく、患者またはお客様にどのようにしたらよりよいケアやサービスを提供できるか?を話し合うことです
他のスタッフがお客様とどう関わっているか?
今回、西賀茂と北山別々で話し合っていました。(珍しいこと!
やっぱり話し合いは有意義なもので
どう関わっているか?
個人個人得意な分野やスキルは違うと思いますが
ヒントになったり、新しい分野に興味が出てくることもじばしばあったりします。
いろんな分野が知れて楽しいこともたくさんありますよ!
会議が終わったらプチカラオケ大会でした。
以上小西でした
最近、僕達の間ではやっている遊びがあります。
それは悟空語ジェネレーター(↓の画像をクリックするとリンクに飛びます)。
入力した日本語を悟空語(悟空訛り)に変換してくれるという代物。
浅「面白いまとめがあります!」
と紹介されたページがココ。
個人的に ユニクロ ⇒ イェネケレ がツボw
他の単語も試してみよう、ということで悟空語ジェネレーターで遊びだすドラゴンボール世代の管理者・浅井と平社員・山田 、そしてDarth佐野。。。
・ケアマネ ⇒ けえめね
・まごのて北山 ⇒ めげねてけてえめ
・金が欲しい ⇒ けねげへせぇ
文字で見ると分かりにくいかもしれませんが、発音してみると確かに悟空っぽくなっているところがすごい!
色んな言葉で試していく中で、なんとなく悟空語変換のコツを覚えてきた山田。
浅「じゃ、パンは?」 山「ぺん、かな?」
浅「おお、じゃ、デイサービスは?」 山「でえせーべせ、でしょ」
浅「当たってるw」
と正解を連発する山田。わずか十数単語の変換で悟空語ジェネレーターを実装した山田なのでした。
後日、cutie安岡の出産の連絡を受けた僕達のやり取りが以下。
山「おめでとうございます!! 母子ともに御無事な様子でえれえんせんせてぜ!」
浅「後半ちょっと何言ってんのかわからない」
佐「解読できない。。」
安「新キャラかな…w」
正解は、えれえんせんせてぜ! ⇒ おら安心したぜ! です。
悟空語ジェネレーターという新しい能力を身に着け、これからもケアマネとして頑張っていきたいと思いますっ!
FMラジオ番組 バックスクラッチャー
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第1・第3火曜日 12:39〜12:59
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第2・第4水曜日 14:00〜14:21
こんにちは北山小谷です。
今回は以前にも紹介いたしました自転車通勤のお話。
皆さん忘れておられると思いますが、地道に続けております!!!
大体会社まで13キロぐらいを小一時間かけての出勤!!!
朝早い時は日の出前から自転車で出発することもしばしば、色々な道を通ったり
色ずく紅葉を楽しんだり、意外と楽しい自転車通勤なんだかんだ言ってはまっております!!!
ただお腹の肉は落ちませ━━ん!!!
もう少し様子を見たいと思います。どこかで見かけたら気軽に声かけてください!!!
予告編はコチラ。
大学生の頃に原作を読んで以降、長らく触れることのなかったお話ですが、Netflixのおすすめの中にあったのがきっかけで見ることにしました。
舞台は江戸初期、幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎。
日本で捕えられ棄教 (信仰を捨てる事)したとされる高名な宣教師フェレイラを追い、弟子のロドリゴとガルペは 日本人キチジローの手引きでマカオから長崎へと潜入する。
日本に辿り着いた二人は弾圧を逃れる“隠れキリシタン”と出会う。必死で二人を匿うキリシタン達だが、やがて役人に捕縛され二人をかばうため苛烈な拷問の末に命を落とす。
やがてロドリゴもキチジローの裏切りにより囚われの身に。ロドリゴに棄教を迫る長崎奉行・井上筑後守は、すでに棄教し沢野忠庵という日本人となっていたフェレイラを引き合わせる。
二人の前には棄教を誓っているにも拘わらず穴吊りという拷問に苦しむキリシタン達。
フェレイラはロドリゴに言う。「お前が棄教しない限り、彼らを救えない」
守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。追い詰められたロドリゴの決断とは……。
……お察しの通り、激重・激暗・激胸糞の三重奏となっております。
崇高な信念と信仰のもと、自らの宗教とその教えを絶対の真理として広めようとするロドリゴは、禁教令により厳しくキリスト教が禁じられている日本に叩きのめされます。
彼を叩きのめしたのは、彼への肉体的拷問ではありません。
彼を守るため、言葉を絶する拷問に苦しむ人々の姿。
彼が棄教すると誓わない限り苦しめ続けられる人々の姿。
これまでの生涯を捧げ信じ尽くしてた神という存在、ロドリゴは神の救いを信じ、ひたすらに祈り続けます。
しかし神は沈黙を続ける……。
この苦悩にのち打ちまわり、やがて神への疑いを抱くようになり、そんな自分に苦悩するロドリゴの姿……筆舌に尽くしがたく残酷。
精神的に、きます。ちなみに山田はこの映画のそういうところが好きですw
僕は宗教に関してはあくまでフラットな立場なので詳しく言及することは難しいのですが……キチジローという登場人物が示唆している人間の姿には考えさせられるものがあります。
キチジローは自らの命のために踏み絵を踏み、十字架に唾を吐きかけます。
ロドリゴはそんな彼を「悪にも値しない」と評しますが、まさにそういった弱き人こそ宗教の範疇にするべき存在ではないでしょうか。
教えに殉じ死んでいく強き者と殉教者に徹しきれない弱き人、神が救うべきはいずれなのでしょうか。
強き者しか救わないのであれば、弱き者は誰にすがればいいのでしょうか。
さてさて、この映画を見て山田が考えたのは、タイミング、についてです。
今現在、日本ではキリスト教に対する迫害なんてあろうはずもありません。
しかし、江戸時代初期は違いました。
もしロドリゴが現代に生まれていたら、劇中のような苦しみもなく布教活動ができたことでしょう。
江戸時代初期という時代はキリスト教の布教に適していなかった、ということもできるのではないでしょうか。
僕達が利用者さんやご家族さんと接する時、「今、こうしておいた方がいいのになぁ」ということが度々あります。しかし、そういう提案は大抵、却下されます。
それは、僕達の(少し先を予想した)提案が、利用者さんやご家族さんにとってはタイミングではなかった、ということなのでしょう。
僕達は利用者さん達の暮らし方、生き方を理解し、それぞれのペースで望むように暮らしていけるよう、それぞれのタイミングを尊重していくべきなんだと思います。
はてさて、ロドリゴがその後どのように生き、そしてどう死んでいったのかは、あらゆる惨たらしい場面を乗り越えたその先でご確認ください。
ケアマネ的視点
・信念に殉ずる姿は美しい。
・でも、弱くても生き抜く姿だって尊い。
・やっぱり、沼には何も育たない。