月刊・今月の居宅介護支援センターまごのて北山~8月号~

※最新の僕達の自己紹介はコチラ。

暑さも多少はましになり? 朝晩は過ごしやすくなってきた今日この頃、今月の僕達をご紹介!

 

①管理者・浅井

世の真理、等価交換の法則。

 

管理者・浅井がかつて京都市南部において吉○院卍会のトップとして周囲の不良少年グループと覇を争っていたのは周知の事実……。

その際の名誉の負傷して前歯を欠損、長らく差し歯で急をしのいでおられましたが、この度財力にものを言わせてジルコニアにされたとのこと。

十万まではしなかったそうですが……美しい前歯のためにはそれなりの費用が必要なのですね。。

 

②姉御こと安岡さん。

あくまでイメージ図です。

 

姉御はお盆、妹さん家族とプール遊びをされたとのこと。

自宅のお庭でプール遊びができるなんて……うらやましい限りですね。

スズメの額ほどの庭しかない家に住んでいる山田は羨望のまなざしです。。

 

③ダース佐野

ダース佐野の意外な一面。

 

宇宙の悪の二大巨頭であるダース佐野ですが、意外にも観賞植物がお好き。

先日も最近植物の販売会に信楽まで行かれたとのこと。

信楽の皆さん! 宇宙に二人しかいないシスが信楽にお邪魔していたみたいですよ!

 

④川西さん

川流れマスオさん。

 

川西さんはひっそりリア充

今年は3年ぶりに山奥へ行ってBBQを満喫されたそうです。BBQ、それはリア充にしか許可が下りないきらきらレクリエーション!

写真はその際に川に流される川西さん……もとい、マスオさんの図です。

 

⑤平社員山田(当ブログ担当者・西日本至幸福王)

隠し撮りされた山田の近影。

 

山田、副業が順調です。

8月は戸籍の取り寄せ・解読代行とCMさんの悩み事・相談承ります!という商品でおおよそ1万円ほど売り上げました。

そして、賞金200万の公募に当選する可能性もあり……(実質はほぼ0%ですが)。

山田、もうすぐ成金になります。

 

【最後に……】

長らく続けてきました月刊・今月の居宅介護支援センターまごのて北山 ですが、「毎月ネタがない」という一部の職員の声により、今月でいったん終了となります。

 

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【過酷】ヤングケアラーの実態と今・・・ぶらり京介護チャンネルラジオ

2022/05/17放送分

9歳から約30年間母親の介護を続けた38歳の男性。

修学旅行にも行ったことがなく、家族の介護のために定時制の進学先へ。

続けたかったアルバイトも介護に追われ継続できず・・・

 

年齢以上の責任や負担の重さで

子供が子供らしく生きられない、

夢ややりたいことをあきらめざるを得ない

ヤングケアラー」の実態に迫ります。

詳しくは動画で!

 

配信情報
■京都ラジオカフェ FM79.7(http://radiocafe.jp/)
 第1・第3火曜日 12:39〜12:59
■RADIO MIX(KYOTOFM)FM87.0(http://radiomix.kyoto/)
 第2・第4水曜日 14001421

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五山の送り火 DAIMONJI

こんばんは、すっかりお盆ですね

今日は久しぶりの五山の送り火でしたね、皆様はお住いの近くからなにかしら見る

ことはできましたか?

私は帰宅から引っ越してから初めての五山の送り火でしたが以外と家の近くからは見ること

はできないかなぁと思っていましたが、近所の橋に人がちょこちょこ集まっておりなんだろう

と思って立ちよるとちらりと見ることができました(^O^)/

いあやぁ、やはり風情があっていいですね

仕事で出町柳あたりを19時頃通ったのですが三角州や橋の上に人がいて例年よりは少ないです

が少し見物人がいてお盆だなあぁという感じがしましたね( *´艸`)

第7はでいろんなところでころなになったという報告を聞きますが密や人だかりをさけ換気

をしながら窮屈すぎないように上手に皆様もお過ごしください

さて、五山の送り火とはお盆に行われる京都の伝統行事で、京都を囲む5つの山にそれぞれ「大文字」「左大文字」「船形」「鳥居形」「妙法」の形に火をともすというものです。五つの山に5種類の送り火を焚くところから「五山の送り火」と呼ばれるようになりました。

その起源は諸説に分かれるのですが、平安時代とも室町時代ともいわれ、長い間、京の町の人々に親しまれています。この五山の送り火はお盆の先祖供養の一般信仰「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と結びついたもので、お盆に帰ってきた先祖の魂(精霊。「おしょらいさん」)を各家で供養した後、再びあの世に送り出すという意味があります。
大文字の送り火は護摩木に自分の名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、その病が癒るという信仰があり、また消炭を持ち帰って粉末にして服すると、持病が癒るとも言われています。
送り火は、京都三大祭(葵祭、祇園祭、時代祭)に加えて、京都四大行事とも言われています。

ネットから引用させてもらいましたが300年~500年続いているみたいですね

詳しくはこちらからどぞ

五山の送り火

病を治すというのと先祖を送るという意味合いがあるみたいでまさにコロナの収束を願いたい

ものですね

雨が降ったり熱くなったり気温の変化に体調も崩しやすいと思いますが、皆様夏バテせずに

お体に気を付けて夏をのりきりましょ~(^_-)-☆

ちなみに我が家のエージェントおもちは夏バテ知らずでモリモリ草を食べてます!!!

皆様もおもちに負けずしっかり御飯たべてくださいね!それでは、またお会いしましょう!

ケアマネ的映画鑑賞記 ~燃えよ剣~

山田と言えば新選組、山田が京都の地にやってきた元凶でもある新選組。

山田が新選組にを奪われる大きなきっかけになったのが司馬遼太郎著の名作、燃えよ剣

それが映画化され、そしてこの度Blu-ray、DVD化されました。トレイラーはコチラ

映画館で鑑賞した山田はもちろん予約にて購入。今回はこの作品をご紹介します。

 

武州・多摩の石田村の豪農の子、土方歳三(岡田准一)。喧嘩に明け暮れる歳三を村の人々はバラガキ(乱暴者、不良少年)と呼んだ。バラガキの歳三は天然理心流・試衛館の跡継ぎ、近藤勇とその弟子である沖田総司と剣の腕を磨きつつ、自身の生き方について思い悩んでいた。

時は幕末黒船来航幕府による開港により尊王攘夷思想が興隆。幕府は討幕派の志士による天誅の嵐が吹き荒れる京都の治安維持のため、腕に覚えのある浪士を募集する。これを世に出る好機とみた歳三と試衛館の面々。

やがて歳三は政争の中心である京都で新選組を結成、幕末の動乱に巻き込まれていくこととなる。新選組・鬼の副長として、そしてバラガキとして戦いぬく歳三が至る結末とは……。

 

というような内容。原作のボリュームを映画一本に収めるのは到底不可能なので、まぁまぁの駆け足でお話が進んでいきます。なので予備知識があったほうが楽しめるとは思うのですが、それでもうまく原作をまとめておられるな、という印象。

映画はもちろん、歳三最後の戦場である箱館戦争まで描かれます。

 

役者さんは全体的にちょっと老けすぎかな……という感は否めないのですが、それでも皆さんとっても上手に演じておられます。

とくに井上源三郎役はその傾向が顕著。井上さんは享年39歳なのです……。

 

特に沖田総司役の山田涼平さんが最高! 今までいろんな沖田総司を見てきましたが壬生義士伝堺雅人さんが演じていた沖田総司と並ぶくらい、好きな沖田でした。

岡田さんの歳三と山田さんの沖田は本当に絵になります……。

 

新選組は池田屋事件を経て一躍名を轟かせますが時勢に抗うことは叶わず敗北と離別を重ねていくことになります。そんな中であくまでバラガキとして戦い続ける歳三を岡田准一さんが泥臭く演じておられるのも好印象。

洋装移行後の土方さん。かっこいい!

 

また、最新の新選組映画なだけあって時代考証も現在の新選組研究をしっかり踏襲されています。

例えば新選組の隊服。新選組と言えば浅葱のだんだらが有名ですが、史実的にはだんだらの隊服はごく初期に少し使用された程度、その後は黒羽織に黒袴が新選組のトレードマークでした。この辺りもちゃんと反映されているところも山田的にはぐっときました。

黒づくめの新選組もクールでかっこいい!

 

新選組がいたのはたかだか約160年前。日本の歴史を振り返ると割と最近の話。

身近な世代に何かを信じて戦い抜いた人がいたということを知ることは、人生の励みというか、になると改めて感じた山田でした。

 

ケアマネ的視点

・今の時代は歴史の延長線上にある。

・今という時代も未来のルーツになる。

・今を一生懸命生きよう。