ケアマネの独り言

ケアマネ的ドラマ鑑賞記 ~Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜

Netflixにて独占公開された、ジミー大西氏の半生をもとにしたドラマ。

予告編はコチラ

 

小さな頃から何をやっても駄目だった大西は、担任の紹介で雑用係として吉本興業に就職する。

そこでも失敗続きの大西だったが、ふとしたきっかけで売れっ子芸人・明石家さんまと出会う。

自分に自信が持てないでいた大西は、「おまえは誰よりもおもろい」という明石家さんまの言葉に心揺さぶられる。

以降、明石家さんまを「若」と慕う大西であったが、そのまっすぐで純粋な思いが色々なトラブルを巻き起こすことに……。

 

という内容。

ジミー大西氏といえば、様々な伝説的エピソード(鎮痛剤の点滴を飲もうとする、嗅覚対決で警察犬に勝ってしまうetc…)の持ち主。

そういったものもふんだんに取り入れた今作は実にばかばかしくて笑いの絶えないよう内容ですが、それだけではありません。

自分らしく懸命に生きるジミー大西氏とそれを温かく見守る明石家さんま氏やその仲間達との絆は感涙物。。

小さな頃から失敗ばかりだったジミー大西氏が一人前の芸人に、そして一流の画家になることができたのは、彼の長所を活かし続けられた環境……明石家ファミリーの見守り……があったから。

環境からの刺激に自己は反応してしまう、の図。

認知症の方の介護に関してによく言われることですが、人間にとって置かれている環境というのは、重要。

もしジミー大西氏が彼の個性を欠点としてしか見ない環境に身を置いていれば、あのような活躍はなかったでしょう。

しかし、自分が身を置く環境を選びきれないのもまた事実。

であれば、自分がしたいこと、信じることに忠実であるべきなんだと思います。

ジミー大西氏にとって、それは「明石家さんま氏のそばにいること」。

その信念を貫き通したジミー大西氏がたどった数奇かつ愉快な半生とは……。

 

あと、明石家さんま氏を演じた玉山鉄二氏の熱演も見どころの一つ。

見よ! この二枚目を顧みない役者魂!

……この明石家さん、こんなだけど、泣かせます(涙

 

ケアマネ的視点

・人間、環境が大切。

・好きなことを続けていれば、道は開けるはず。

・一生懸命生きる人にはドラマがある。