管理者・浅井と二人で出かけたのは新京極付近にある缶詰バー。
うきうきで入店する僕達が出くわしたのはこんな光景でした。
浅・山「おおお……」
そして衝撃的な缶詰を発見 + 経費でお買い上げ。
トドカレー!!
山田にとって、生涯の内に一度でいいから食べてみたかった食べ物の一つ。
これを経費で食べられるなんて! ときめきつつ口の中に入れました僕達。
浅・山「……おおぅ」
トドカレーは逃れようのないゼラチン感と言いようのない臭みにあふれた、デンジャーな缶詰でした。
結局のところ、「缶詰バーは人通りの多い繁華街でこそ収益が見込めるお店である」という見解で一致、まごのて北山居宅による缶詰バー開店は夢に消えたのでした。。