月に一度のランチついでの会議が恒例になった三人のケアマネ達……そう、僕達です。
ここ最近話題になることの多いステーキ屋さんも僕達の食指の範疇。
しかも、なんと代金を会社の経費で出してくれることとなりました。
圧倒的ステーキ……ッッ
これは山田が頼んだサーロインステーキ300g、2460円。
管理者・浅井とcutie・安岡は特別価格300g、1000円のワイルドステーキを注文してました。
この格差には理由があります。
山「え、安いのでいいんですか?」
浅・安「僕達はこれでいいです」
山「会社のお金ですよね? 高いの頼んでもいいですか?」
浅「はぁ、いいですけど」
ということで、がめつい素直な山田は二人の2倍強の値段のするサーロインステーキ頼んだのでした。
ここは山田がずーっと行きたかったスープカレーのお店。
現段階で京都市内で本格的なスープカレーを食べようと思うともうここに来るしかない! 的お店なのです。
見紛うことなきスープカレー……ッッ
辛口にしたけど全然もっと辛くても大丈夫な山田。一方、ちょい辛にかかわらず喘いでいた管理者・浅井。
管理者・浅井の弱点を見つけ出しうきうきでお店を出た山田でした。