贈り物に関する、僕達の失敗。

素敵営業さんのイメージ図

もともと管理者・浅井と平社員・山田は東山区で別事業所のケアマネとして働いていた仲です。

そんな僕達がとてもお世話になった福祉用具の営業さんが結婚されることとなりました。

ジブリ映画に出てきそうな、田中みな実似の感じのとてもかわいらしい人。結婚の報を聞いた僕達はとても落ち込んだ喜んだものです……。

お祝いの気持ちを形にしよう! と珍しくまじめでまともな相談を始めた僕達。

浅「やっぱ使う物がいいですよね」

山「可愛らしくても使わないものって、結局ゴミになりますからね」

などと話しつつ僕達が選んだのはいろんな醤油をセットにしたもの。

なんて実用的! と自分たちのチョイスに酔いしれつつネットでの注文を進めていく平社員・山田。

山「熨斗、つけましょうか。せっかくだし」

浅「ですねー、じゃ、結婚祝にして……」

と二人で相談して作ったのが下の画像。

ネットの注文画面では何も感じなかった僕達ですが、いざ実物が届いて、違和感を覚えました。

そう、送り主が僕達であるべきな所、お相手のお名前になっていたのです……。

アラフォー男子が二人集まってこのざま……情けない……。

p.s. 田中みな実似の素敵営業さんは僕達の失敗を笑って受け止めてくれましたww