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成人式

今週は平成最後の成人式でしたねぇ!平成生まれの小西としては寂しいような…?皆さんはびしっと決めた晴れ姿だったと思います。

小西は成人式は出ていなくてその時は普通にバイトしてました(笑)振り返ってみると爆竹投げたり毎年にぎやかな成人式だなっと個人的には思います。

京都にきてボランティアで成人式の設営を手伝ったりしたんですけど…まぁ元気な人が多かったですわ
きんきらきんにきめてきたお兄さんが
「ここ俺のダチ80人来るから席開けといてや!」
「それはすこし難しいですね、お連れ様が揃うまでお待ちいただくか、ばらばらに座っていただくかになります」
と対応しまして、不機嫌そうなお兄さんでした。
ちゃんと説明して納得していただけたので、内心はかなりほっとしていました。
まぁそのお兄さんが言うように80人どころか、一人も来ていなかったので

あれれ??ってなってました(笑)

なにはともあれ成人した皆様成人おめでとうございます!




ケアマネ的ドラマ鑑賞記~西郷どん~

山田は新選組LOVEです。なんせ、新選組好きが高じて京都市民になったほどです。

なので正直、西郷隆盛は……天敵、仇敵、宿敵!!!

ただ、まぁ幕末を描いたものなので見出したのですが……珍しく一話も見逃さず見終えました。

そこで、山田が割とはまった要素 、そして気になった所 をいくつか挙げていきたいと思います。

①討幕派側の気持ちがよく分かった

山田は新選組(=佐幕派:徳川幕府を支えていこうという人達)が好きだったので、正直討幕派の人達の気持ちっていまいちよくわかりませんでした。


数多の意見の相違を乗り越え薩長同盟を締結した西郷隆盛(当時は吉之助)と桂小五郎。

 

しかし西郷どんは西郷隆盛、大久保利通薩長同盟の締結以降ともに歩むことになる桂小五郎等、討幕派の人達の考え、動き、悩み、葛藤などを丁寧に描いていました。

やっぱり何かを変えようとする人は、かっこいい!!

西南戦争に至る西郷隆盛の立場が理解できた

西郷隆盛は維新の三傑に挙げられ、明治政府では留守政府参議を務めるなど明治という時代を作るにおいて非常に大きな役割を果たした人です。

そんな人がどうして西南戦争という内乱の首魁になってしまったのか、それは山田にとってとても大きなでした。


西南戦争のさなか、ワンちゃんを交えて記念撮影をする薩軍の面々

ドラマを通じて、西郷隆盛は色々な人を魅了し、いろいろな人の協力を得て自分の夢(討幕・新政府の樹立)をかなえていきます。

西郷隆盛が幕末史で異彩を放っているのはその激烈な人望カリスマ性

西郷隆盛を維新の三傑まで押し上げたのは本人の智謀、決断力のみならず、彼を慕う多くの人の力もあったでしょう。

しかし西郷隆盛の最大の武器であったはずの人望が彼を西南戦争に引きずり込んで いったのだと思います。

薩摩にあふれる不平士族(=元侍。明治になり侍としての特権を剥奪し続けられ不満が高まっていた)の多くは西郷隆盛の人望に魅入られた人達でした。

そんな彼らをスルーできないところが西郷隆盛の人望の源でもあったのでしょう。

彼らに求められ、無視できず、その不満を一心に受け止めざるをえなかった……そんな解釈はとても納得がいくものでした。

③桂小五郎(木戸孝允)が怖い

これは気になった点ですが、桂小五郎(木戸孝允)が怖かった……です。


明治政府を作り上げ、その要職に就いた木戸孝允

桂小五郎といえば新選組の仇敵、逃げの小五郎で有名な長州の志士のリーダー的存在。

その死因は胃の病であったといいます。

生真面目で理想家であったといわれる桂さん。

司馬遼太郎は桂さんの死因を『自らの理想とした新政府と明治政府とのギャップに思い悩んでの精神的衰弱』としています。


眼光鋭い木戸さん

……この鋭い顔の桂さんが、精神的衰弱によって死ぬと思えますか??

しかしまぁ、西郷どんは司馬遼太郎原作のドラマでもないですし、これはこれでよかったのだと思います。

ケアマネ的視点

・他人の力を借りられるのは一つの大きな才能。

・自分を大切にするように、他人も大切にしよう。

・でも最後は自分の意思を大切に。

ひっさしぶりの映画鑑賞

題名にもある通りひっさしぶりの映画鑑賞をしてきました。

映画館でゆっくり見るなんて…いつ以来だろう。
今回は結構話題になっていた「ボヘミアン・ラプソディー」を見てきました。

最初に聞いた洋楽のバンドがQUEENでした。当時12歳でしたね!ただかっこいい!ぐらいで当時どうやってバンドが結成されたか、まったくわかんないしあんまり興味をもってはいなくて…

それでQUEENの映画をすると聞いて見に行ったわけで

もぅ・・見てる途中から胸が熱くなりました。自分は熱い展開のノンフィクションがわりと好きなジャンルなんですが、なんでこのアーティストをちゃんと知ろうとしなかったんだろうと後悔もありました。

知ることはほんとに大事なことだなぁと改めて思いました。

あと仲間の温かさ、ぶつかり合いながらも折り合いをつけながら前に進んでいく

改めて大切なことを学んだ気がする小西でした。

ストーリーはネタバレになりそうなので割愛しております。

気になる方はぜひ見てみてくださいね

1月1日配信
バックスクラッチャー

FMラジオ番組 バックスクラッチャー
介護業界のあんな事・こんな事を配信しています

MC:サクセスフルエイジング(まごのて北山) 小谷
パーソナリティ:グリーンライフ(まごのて右京・衣笠) リヴァイ大佐

配信情報
■京都ラジオカフェ FM79.7(http://radiocafe.jp/)
第1・第3火曜日 12:39〜12:59
■RADIO MIX(KYOTOFM)FM87.0(http://radiomix.kyoto/)
第2・第4水曜日 14001421

謹賀新年

皆さん新年あけましておめでとうございます。


2018年はあっという間に過ぎ去ったような気がします。
干支も猪になりましたね。猪のように元気に前に進んでいこうと思います!

昨年はなんだかんだ体調を崩しがちだったので今年こそは元気に過ごしたいものです。
もう2019年になりましたねぇオリンピックももう来年に

時間が過ぎるのは早いものですが毎日楽しくいきたいと思う小西なのでした。

12月18日配信
バックスクラッチャー

FMラジオ番組 バックスクラッチャー
介護業界のあんな事・こんな事を配信しています

MC:サクセスフルエイジング(まごのて北山) 小谷
パーソナリティ:グリーンライフ(まごのて右京・衣笠) リヴァイ大佐

配信情報
■京都ラジオカフェ FM79.7(http://radiocafe.jp/)
第1・第3火曜日 12:39〜12:59
■RADIO MIX(KYOTOFM)FM87.0(http://radiomix.kyoto/)
第2・第4水曜日 14001421

ケアマネ的ドラマ鑑賞記~中学聖日記~

今年最後の記事としてふさわしいかどうかはとして、山田は最近、中学聖日記にドはまりしていました(詳細はリンクにて)。

いうまでもなく、中学生と女性教師の禁断の恋……的なドラマです。

色とりどり、多種多様、有象無象の苦難とハプニング、トラブル、不幸、不運etc…に延々と見舞われ続ける末永聖(有村架純)と黒岩晶(岡田健史)。

普段ドラマをほとんど見ない山田ですが、このドラマにはまったのには要因が三つ、ありました。

①多様な視点

主人公は教師・末永聖なのですが、その相手役である黒岩君、そしてその母親、この三者の立場によってドラマの展開が全く異なって見えてきます。

僕は社会的立場的に末永さんの立場で見ていましたが、もう少し上の世代の人達は黒岩君の母親の視点で、もっと若い人達は黒岩君の視点でストーリーを追っていくことになるでしょう。

末永さん的視点としては教師としての立場、教師を続けたいという自分の希望、将来設計と自身の恋愛感情との葛藤に目が向きます。なので時に黒岩君の純粋すぎる気持ちとその表現方法が疎ましくすら感じます。

黒岩君的視点からは、好きという気持ちを純粋に追い求めていく様に共感したり、彼の大胆すぎる行動に憧れたり、それに応じてくれない大人の不自由さや社会の(ある種の)不条理さに腹が立ったりする……のかもしれません。

黒岩君の母親的視点に立てば、その将来を思うがあまり息子と対立してしまうことのやるせなさ、なんだかんだいって黒岩君に近づいてしまう末永先生への憎しみ、教師を続けようとする末永先生への反発……が生じるのかもしれません。

このように一つのストーリーに大きな三つの側面があって、それぞれの人物の内面を思い描く楽しみがある内容でした。

②黒岩君が良くも悪くも普通の男の子

これがこのお話の最重要ポイント!

黒岩君は到底中学生に見えないかっこよさを持ち併せてはいますが、ストーリー上は勉強がよくできる、一途で行動力があり(すぎる)、普通の男の子です。

正直、末永先生が全てを失う危険を冒してまで接触する必然性はありません。

でも、誰かを好きになるってそういうもの、なのではないでしょうか。

時にいらだち、時に共感し、時に首を傾げつつ、もはやピュアな心とは縁遠く成り果ててしまった平社員・山田は黒岩少年に心を潤してもらっていたのでした。

③心地よい逸脱

教師と生徒の恋愛物って、昔からありますよね。

それって多分、人間は心地よい程度の社会的逸脱に関心を抱いたり興味を惹かれるからなんだと思います。

その証拠に、このドラマ、黒岩君が中学生であった第4話まではかなり批判的な意見が多くありました。

中学生と教師との恋愛は、現代の観衆にとっては心地よくなかったのでしょう。

大人は社会の中にいる自分が他者からどう映っているのかを常に意識して生きていかなくてはなりません。心地よい逸脱を描いたストーリーは、そんなほとんど無意識に感じている息苦しさから私達を解放してくれるのではないでしょうか。

ちなみにこのドラマの結末は、まぁなんというか、無難だったかなという気もしました。

万難を排しようやく結ばれたお二人。

バットエンド好きな山田としては末永先生にはとことん全てを失い果ててもらった方がそれまでのストーリーが映えるような気がしますが、それは山田が人でなしだからでしょうか……。

ケアマネ的視点

・大人はみんな大変なんだ、ということを再認識すべし。

・多少のことは笑って許してあげよう。

・でも犯罪はダメ、絶対。

クリスマスも終わり!

平成最後のクリスマスイベント終わっちゃいましたねぇ・・

皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
日本海側はなんでも大雪だったとかなんとか聞いた覚えがあります
急に寒くなったもんなぁ…

ホワイトクリスマスには少し憧れがありまして、自分の地元では雪が
めったに降らない地域で、雪が積もった日にはもぅ
ひゃっほぉぉぉぉぉぉぉぉ!!雪だぁぁぁぁぁってなっていました

クリスマスに降ったらもうロマンティックじゃないですか!!

とまぁ雪に変な憧れをもってる小西でした。
来年はウインタースポーツにでも挑戦してみたいなぁ・・・

贈り物に関する、僕達の失敗。

素敵営業さんのイメージ図

もともと管理者・浅井と平社員・山田は東山区で別事業所のケアマネとして働いていた仲です。

そんな僕達がとてもお世話になった福祉用具の営業さんが結婚されることとなりました。

ジブリ映画に出てきそうな、田中みな実似の感じのとてもかわいらしい人。結婚の報を聞いた僕達はとても落ち込んだ喜んだものです……。

お祝いの気持ちを形にしよう! と珍しくまじめでまともな相談を始めた僕達。

浅「やっぱ使う物がいいですよね」

山「可愛らしくても使わないものって、結局ゴミになりますからね」

などと話しつつ僕達が選んだのはいろんな醤油をセットにしたもの。

なんて実用的! と自分たちのチョイスに酔いしれつつネットでの注文を進めていく平社員・山田。

山「熨斗、つけましょうか。せっかくだし」

浅「ですねー、じゃ、結婚祝にして……」

と二人で相談して作ったのが下の画像。

ネットの注文画面では何も感じなかった僕達ですが、いざ実物が届いて、違和感を覚えました。

そう、送り主が僕達であるべきな所、お相手のお名前になっていたのです……。

アラフォー男子が二人集まってこのざま……情けない……。

p.s. 田中みな実似の素敵営業さんは僕達の失敗を笑って受け止めてくれましたww

ふたご座流星群

ちょっぴり投稿が遅れました小西です。
申し訳ございません。

つい最近某チューブで天体観測しているライブを眺めることにはまっています。
本当は天体観測セットを揃えてキャンプもしてはみたいんですが

寒い…さむくてお外にでたくなァァァァァァァァァァァァァァァァァァイ!!

もともとインドアな趣味が多い僕に果たしてキャンプをする日が来るのだろうか…。

しかし本当に暑くなったり、寒くなったりと目まぐるしい気候変動に
身体が皆さんついて行っていますか??

年末まで元気に過ごしていこうと思う小西でした。