8月最後の日といえば

皆様こんにちは!
二か月ぶりの登場の主任です

本日も全力でブログ「スナック北山」オープン致します!

8月最後の思い出としてすぐ思いつくのは何でしょうか?

そう…これですよね

なんとまぁ懐かしい光景でしょうか?
今年はコロナの影響で夏休みが少なかった学校や通常通り夏休みがあったとこもあるそうですが
夏休みの宿題や課題などは皆様きちんと終わらせる方でした?
主任はまちまちでした
コツコツやる時もあれば、リラックマ並みにだるぅぅんとしてやらない年もありました
そもそも主任夏休みが二週間ぐらしかなかったような思い出ですが(笑)

今年の夏にはオリンピックもなければ、帰省の方法も変わってきているみたいですね
地元の夏は京都ほど暑くはなく寒くもなくまったりとした気候でした
一刻も早い終息をしてほしいですよねぇ

その中でひそかに人気が上昇しつつあるのがキャンプだそうです

まごのて北山ではアウトドア大好きな職員がたくさんおり
職員同士で遊びに行くほど仲が良い職場ですね♪
主任はって?
どちらかというとインドア派な主任ですが

アウトドアは嫌いじゃないですよ(*’▽’)
いつかソロキャンプしてみたいなぁと思っていたり
緩い感じで(笑)

アウトドアもインドアも好きな方は一度北山におこしやす♪

以上主任でした♪

 

さよなら、ぴよ司

ある夏のこと

汗かきママは汗じみ予防のために

大理石のような柄の、いい感じのシャツを着ていました。

これなら、安心と思っていた矢先

「夏は暑いから大変ですね。」

「あせ、大変やね。」

「汗じみできてますよ。」

と、連続で間違われたのがちょうど一年前。

この道を通った夜のお話。

 

なんて言いながら、今日もブログ「スナック北山」かいて~~~ん。

 

汗のことはさておき

今日はママから、とても重要なご報告があります。

約5か月間苦楽を共にしたぴよ司が、ママの知らない間に旅立ってしまいました。

ある日突然、まるで神隠しのように。

ぴよ司と一緒になったあの日から

苦しみも悲しみも酸いも甘いも乗り越えてきたつもりが、

いつの間にかすれ違い、何も言わずに去ったぴよ司。

たくさんの、グッドルッキングぴよ達に別れを告げ

ただひたすらに、ぴよ司だけを見ていたのに。

せめてサヨナラくらい言わせて欲しかった・・・。

さよなら、ぴよ司・・・。

悲しみに明け暮れるママは

額やこめかみ、首筋や背中から大粒の涙を流しながら

やっとの思いで過ごしています。

この涙に効くのは、新しいぴよか、OS1だけ・・・。

 

 

それでもママは走り続けます。

ママを待っているたくさんの人がいるから!

ママのココ、空いています。

 

新しいぴよも、

ママのように仕事に生きたい人も、

婚期を逃した美しすぎる四十路も、

熱中症に気を付けて

まごのて北山におこしやす♬

 

MPSW・山田によるプチメンタルヘルスinfo.8月号

クリックで拡大。

【MPSW山田による解説】

新型コロナウイルスそのものより感染者に対する差別の方が問題視されるようになっています。。

新型コロナウイルスへの不安や恐怖から、人々が不寛容になっているのではないでしょうか? 不寛容が故に感染者(=自分とは違うひと)に対して攻撃的になったり排除的になってしまうと思われます。

寛容さは与えられるものではありません。自らから相手を許すことから始まります。

しかし許すと一言で言ってもなかなか難しいもの。

自らの失敗を許す訓練として適しているのが料理だそう。

料理はどこかの手順で失敗してもそれを受け入れて作り上げるしかありません(まぁ、失敗した段階で捨ててしまうということも考えられますが……)。

失敗を次に生かすこともできます。

自分の失敗を許すように、自分とは違う存在を認めることが寛容な社会への第一歩。自分を、他人を許すことから始めてみましょう!

ダンディの試練

 

猛暑の中でも清らかに咲く花、ママ。

向日葵のような、かわいい満面の笑みで人々を魅了し、

朝顔のように美しく立ち振る舞い

大輪の蓮の花の浮かぶ沼のごとく汗だくになり

がむしゃらに夏を謳歌しているママが

本日も全力でブログ「スナック北山」オープン致します!

 

さて以前ご紹介しました、馬堀のカリスマ、ダンディ。

ピッチピチの若さで色々な難点を隠し、皆にかわいがられています。

まだまだ初体験だらけの彼は、日々様々な研修に臨み

修行の毎日を送っております。

そんな、ある日の研修での一幕。

 

最近自炊を始めたばかりのダンディ。

包丁の使い方も、味付けの意味も分からないまま

無我夢中で調理支援にに取り組んでいましたが

優しさしかない先輩方の好意で、調理実習を開催。

応用、時短をメインの課題としたメニューを制限時間内に調理。

肉じゃがのレシピをアレンジした、手羽元と根菜の煮物。

ジャーマンポテト。

きゅうりもみのアレンジ3点。

制限時間は1時間。

ママの慈悲溢れる𠮟咤激励をうけながら、何とかクリア。

先輩方とともに試食会を終え、

ほっとしたダンディの本当の試練はここから始まる・・・。

 

優しさ溢れる漆黒の先輩が、自らの手で用意してくださったベビーシュー。

手作りを匂わす、若干いびつな形。

これは、もしやと見上げると、漆黒の闇に包まれた先輩の笑顔。

間違いない。ロシアンシュークリーム・・・。

あからさまに主張をしているシューが一人。

誰もが、フェイクか当たりの二択だけを予想する中

おもむろに手を伸ばすダンディ。

疲れのせいか、年功序列という日本の伝統を重んじてか

ママには理解できないまま、口へほおり込むダンディ。

からの、悶絶ダンディ。

若い男がのたうち回る姿は素晴らしい、今日の酒のあてに決定。

なんて思いながら鑑賞するママ。

彼を心配する声は聞こえず、笑い声だけが響き渡る空間。

そしてなぜか意地になり、水分も取らず飲み込むダンディ。

がんばれダンディ。負けるなダンディ。苦しむんだダンディ!

立派なヘルパーになるため、乗り越えるんだ!

※悶絶ダンディ、イメージ画像。

ご本人のプライドを尊重すべく、イメージ画像を使用しています。

 

これからも、激しく険しい試練の道を歩んでください。

ママを筆頭に、やさしさの塊のような先輩たちが

ダンディを見守っています。

 

試練を乗り越えたい人も

ママも酒のアテになりたい人も

ダンディと一緒に悶絶したい人も

まごのて北山におこしやす♬

ベビーシューは無料オプションです💛

腐女子の館 会議編

お待たせしました。

皆様待望の、腐女子の館シリーズ第二弾!!

おじさんとオーナーママが、かず君、たくみんと呼び合うようになりました。

が、それはさておき

今日は、北山一の仲良しカップルの近況をご報告したいと思います。

というわけで、本日はブログ「スナック北山」臨時休業しまーす。

 

最近の二人はLOVEが溢れすぎ

山小屋で抱き合ったり、二人の愛の巣を購入したりと愛を育みまくっています。

そんな二人がイチャイチャを止められなかった、ある会議の日の話。

始まり始まり~~(‘ω’)ノ

 

会社に内緒のお付き合いをしている二人は

いつもは離れて座るように、気を付けていたのにも関わらず

直前まで二人いたがために、離れられず隣り合わせで会議に臨むこととなった。

会議の時間まで、たからの膝枕で耳かきをしてもらっていたユキたん。

膝から伝わるたからの熱を思い出し、思わず机の下で手を握る。

突然のことに驚き戸惑うたからの頬は、真っ赤に染まっていく。

照れながらうつむくたからの姿を横目に

緩む口元を抑えられないユキたん。

こんなご時世、マスクのお陰で何とか周りの社員には気づかれずに済んでいるものの

たからが照れ続けている限り、抑えるすべがない・・・。

なんといっても、たからの照れている姿はユキたんの大好物。

会議の内容が全く入ってこない。

そんなユキたんの苦悩をよそに、あろうことか、たからが手を握り返してきた!!

まさかのこのタイミングで。

しかも、恋人つなぎ!!

本当ならば、今すぐにでも抱きしめて熱いベーゼを!

しかし今は会議中。

はやる気持ちを抑え、手を握り返すことしかできないこのもどかしさ。

何とか意識を会議に戻し、落ち着きを取り戻す。

こんな日に限って、長引く会議。

そして汗ばむ二人の手。

上の空ながらも懸命に受け答えをし、乗り切った長い長い会議。

いや、実際は長く感じただけかもしれないが

二人にとって、特にユキたんにとっては地獄のような時間が終了した。

目の前にいるアイラブたからに、急いで帰れとラインを送る。

会議終了後の雑談も程々に、時間差で会社を後にする二人・・・。

 

一足先に愛の巣へ着いたたから。

会議中のユキたんを想い出しながら、ご飯の支度を始めるも

遅れて帰宅した愛しい人にその手を止められる。

我慢も限界を超えていたであろうユキたんに

一晩中もみくちゃにされたであろうことは、想像に難くない。

そして二人が会議で隣に座ることはもう二度とない・・・。

 

という、8割ほんとのお話。

二人の愛は本物です。

 

愛しい人を見つけたい人も

腐女子も

ヘルパーになりたい人も

まごのて北山におこしやす♬

 

ケアマネ的映画鑑賞記 ~寝ても覚めても〜

とあるお二人が大事件を巻き起こし全てを失うきっかけになった作品。予告編はコチラ(Youtube)。

柴崎友香原作のかなり独特なラブストーリーです。

 

大阪在住の朝子(唐田えりか)は、個性的な麦(東出昌大)と電撃的なひとめぼれをする。

つかみどころのない麦、であるがゆえに深く麦に溺れてしまう朝子だったが、麦はある日突然、朝子の前から姿を消す。

三年後、東京に引っ越していた朝子は、麦と同じ顔をした亮平(東出昌大)と出会う。忘れかけていた麦を思い出したくない一心で亮平と距離をとろうとする朝子だったが、二人は惹かれあい、共に暮らし始める。

それから五年、亮平との結婚を考え始めていた朝子のもとに麦が現れる。自分にそっくりな亮平を見て「やっぱり僕を待っていたんじゃない」と呟く麦は「一緒に行こう」と朝子に手を差し出す。

朝子はその手を取るのか。朝子は麦と亮平、どちらを選ぶのか……。

といった内容。

 

この映画の見どころはごくごく普通の女性である朝子が、麦によって全然普通じゃない行動に出てしまうところ、です。

バイクで事故った朝子と麦はこの後、路上で抱き合い、キスをします……。

麦は芸術家肌の、一般人からはその思考回路が全然想像できない人物。夜にパンを買いに行く、と出かけていって、朝まで帰ってこないような男です。

麦に惹かれる朝子は二人の関係にはまっていくのですが、その常軌を逸していく予感が見ていて不快でもあり、どこかうらやましくもあります。

 

そんな朝子が麦を失った痛みは相当のもの。ようやく忘れかけていたところに亮平という麦そっくりの人物が現れます。

麦に似た亮平を無視しようとするが全然できてない朝子……。

亮平は麦とは違い、ごくごく普通の男性。朝子は亮平とともに過ごすことで本来の自分を取り戻していきます。東京で友達を作り、東北にボランティアに行ったり……多分、朝子は本来そういう優しさを持った人物なんだと思います。

しかし、再びよぎる麦の(実は麦は芸能人になっていてCMなどを通じて時々朝子の前に姿を現すのです)……。

その時の朝子の動揺、行動の危うさ……やはり見ていてはらはらしますし、いらいらする、が故に魅力的

やがて麦と亮平のどちらかを選ぶ、という場面に至るのですが、その先は実際にご覧ください。

多くは言いません。ただ、たいていの人は朝子のことが嫌いになると思います。

まっすぐであるが故にいろんなものを失っていく朝子……。

 

しかし山田はこの朝子という人物、嫌いではありません。

朝子は良くも悪くも自分に正直だからです。

社会で生きている普通の人間は他者の目を意識して生きていかざるを得ません。他者から期待される自分というのは、社会の常識の範疇で行動する自分です。

社会の常識、それはその中にいる限りにおいては居心地のいい足かせです。しかし、足かせには変わりない。

その足かせをはずしてしまえる朝子を、憎たらしくもありまた憧れてしまうんだと思います。

ガチにリアルで足かせをはずしてしまった御両人……。

清々しいまでに全てを失ってしまった唐田さんと東出さんですが、この映画を見る限りとてもいい役者さんだと思いました。

失敗した人、過ちを犯した人を攻撃することは簡単。でも、それって何を生み出すのでしょうか……?

いつかまたお二人が活躍できるようになって欲しいと、こっそり願っている山田でした。

 

ケアマネ的視点

・他人に迷惑をかけない、それが社会人の常識。

・でも、迷惑かけちゃう時だってある。

・そういう人を許してあげる社会のほうがいいんじゃない?

ママの写真館

こんばんわ。

天真爛漫、純真無垢、美人薄命、プライスレスのママです。

今日も真っ白なママが、ブログ「スナック北山」開店いたします。

 

さてさて、暑い日が続き、ガリガリになったママですが

今回も大人の技法を使っていくつかの写真をご紹介。

 

まずは、奇跡の一枚

 

これは、鷹峯の大自然を撮ったものですが、実は二枚です。

何気なく撮った二枚の写真が、奇跡的にぴったり合いました。

日頃の行いと、天性の美しさの賜物です。

加工はしておりません。

 

次は、2本の虹。

虹の根元を見つけると、願いが叶うとされています。

2本あるので、どちらかは見つけられるだろうと考え、

自転車を走らせたママですが、待っているお客様を思い出し引き返しました。

いつかまた見つけた時には、根元を探しに行きたいものです。

見つけた方は、ママの美貌と世界平和を祈ってくださいませ。

がっつり期待をして、お待ちしています。

 

これは、ママのママが作った目玉焼き。

なぜか、突然、もう大人になっているママに子供の日の朝に作ってくれました。

我が家では特に子供の日にお祝いをする風習がないにも関わらずです。

お茶目なママで、甥っ子は家系で一番面白いと自慢しております。

ディズニーのくまのプーさんが出てこなくて

「犬のくまさん」と言い切る、ちゃっめっけぶりです。

 

ということで、いくつかのお写真をご紹介いたしました。

大人の技法って?となっておられる方もいると思います。

聡明な方は、お気付きかもしれませんが、

ママが今回使った技法は、「手抜き」です。

 

日に日に暑さが増してまいります。

皆様も程々に「手抜き」を使いながら

熱中症に気を付けてお過ごしください。

 

ママと写真を撮りに行きたい人も、

虹の根元を見つけに行きたい人も

熱中症対策を取りながら、

まごのて北山におこしやす♬